第309回(2024年7月25日)に放送した内容の簡単なご紹介です。
ナマステ物語 … 世界の料理&カレー事情“台湾”
話してナマステ … 富奥の虫送りに行ってきた
ののいち発掘 … ののいち偉人列伝 No.5 “明峰素哲”
SPICE MUSIC … ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(映画:機動戦士ガンダムF91)
いしかわ観光特使で「自称カレー特使」のナマステです。
2018年4月より毎週木曜日に「えふえむ・エヌ・ワン」で午前10時15分から1時間生放送でラジオ番組をさせていただいています! 番組名は!
N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」
2023年4月でなんと7年目に突入しました!
番組内容は、スパイスというのは「香辛料」ですが「刺激」という意味合いでも使われるので「人生にスパイスを!」をテーマに、カレーに関する話を中心に、野々市市や音楽などリスナーに少しでも人生の刺激になる話題をご提供できればいいなと思っています(´ε`)
サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!
オープニング
とうとう入ってしまいましたね!夏休み! 正直、自営とか個人事業主とかには地獄の夏休みですよねー。今日も、N1に来る前に、娘を早朝に渋滞に巻き込まれながら野々市駅に(部活)、戻ってきて息子を学童に、、、そして準備してN1へ。ギリギリだわー(>_<) しかも送っていくってことは迎えに行かなければならず・・・さらに習い事とか。。。1か月ちょっとがんばります!って話からスタート!
サバイバー「Burning Heart(1985)」
※映画「ロッキーⅣ」のテーマ。なんか暑いってことで!
特集「ナマステ物語」
カレーを食べ歩いて26年目、石川県でいろんな観光情報を最初にインターネットで発信し出した(たぶん)「ナマステ」が、カレーを中心にいろんなお話をしたいと思います。
第28回 世界の料理&カレー事情
“台湾”
月一で「世界のカレー」のお話をしています…って言っても、さすがにカレーをメインに食べている国がなくなってきて。最近は世界の料理のお話とその国のカレー事情についてお話しています(´ε`)
今日は、自分が一番行ってみたい、石川県の小松空港から約3時間でつく「台湾」です。石川県とも関りが多い国ですね。
※あくまで一般的な内容です。写真はルーロー飯(素材集)です。
「台湾」って?
まー、場所分からない人もいないかと思いますが、日本海にある中国との間にある島国です。
正式名称はそのまま「台湾」で、ご存じの通り、色んな関係で日本国家としては国としては認めていないのですが、まー、一般的には国ですよね(^ω^)しかもお互い親しい感じの。大きさは九州ほどで、人口は約2300万人、首都は台北市になります。
ビックリしたのは、台湾には元々原住民がいて、そこに中国、オランダ、スペイン、そして日本と支配が変わっていったので、移民の国になっています。
そんな台湾の「食文化」を軽く紐解いてみました(^ω^)
台湾の「食文化」の特長は?
台湾で一番多いのは、海を面した中国の「福建省」から来た人々で、食のベースも福建省の料理のベースになっています。島国なので、海の幸、魚介の出汁などを使った料理もおおくて、全体的には、
あっさり
している味が特長ですね。淡泊というか。ただ、それじゃ単に福建省の料理じゃんってことになるのですが、ここにオランダやスぺイン、そして日本の和食の文化も加わって、独自の「台湾料理」が誕生したんですねー。
日本にも台湾料理屋さんが沢山あるかと思うのですが、どちらかと言うと台湾人が中国料理を台湾料理として出しているお店が多くて、インド料理屋さんを経営するネパール人と似ているなーって(´ε`)
そんな中、日本でも知られている台湾料理といえば、ダントツに「小籠包」ですね(^ω^) まー、中国料理にもあるんですが、やっぱ台湾っすね。あとは、全国に広めたのは石川県のお店なんじゃないかっていう「ルーロー飯」とか、エビ風味の「担仔麺(タンツーメン)」、最近じゃ大きな鶏肉を上げたストリートフード「大鶏排(ダージーパイ)」なども人気ですね。
中国料理ベースの台湾料理屋さんでもメニュー見てたらあったりするので探してみてはーっと。
台湾の「カレー事情」は?
そんな台湾のカレー事情ですが、ナツメや八角などの中国系のスパイスは薬膳料理として入ってきているのですが、実はインド系のスパイスが歴史的に入ってきてなくて、明治時代になるまでの日本と同じで「カレー」っていう概念は、なかったそうです。
で、実は日本と大きな関係があって、日本が統治していた時代に軍隊食として食べられていたカレーも一緒に入ってきて、台湾にいる日本人が食べだしたのが始まりなんだそうで。なので、台湾のカレーは、
日本のカレーベース
になるそうです。その後、1970年代に日本の企業が「カレールウ」を発売して、一般的に広がり、2000年代になってココイチが進出して、一般的に外食でも食べられるようになったそうです。結構最近ですね。
ただ、台湾オリジナルの「台式」のカレーってのもあって、日本のカレーよりもスパイス感が少なく、蛍光色の黄色っぽい懐かしい感じのするカレーもあるそうですよー。
あっ、一般的な歴史なので、日本と同じで普通に生活では、世界のカレーは食べられていますよ。
石川県と台湾
ラジオでは時間なかったのですが、能登半島地震に対して、台湾から多額の寄付や援助があった報道がありますが、石川県の人はご存じですが、石川県と台湾ってかなり友好な関係なんですね。それは石川県の偉人
八田與一さん
のおかげなんです。ちょっと現在、同姓同名の方が色々やらかして、県民としては不愉快の極致なのですが、実は日本より台湾の方が有名な方で、台湾の地元の人々に神様のように崇められるほど、台湾の農業に貢献した日本統治時代の日本人技師です。先進的な「烏山頭ダム」を建設し、農業の発展に努め、現在でもその灌漑システムはその一帯の農業に貢献しているそうです。
なので、石川県のTシャツとか着ていくと喜ばれるとかとか(地域によるそうですが)。こういう偉人をもっともっと日本でも知られていくと嬉しいですね。
意外と石川県とのつながりがある「台湾」でした。
以上「ナマステ物語」のコーナーでした。
レベッカ「Cheap Hippies(1987)」
※謎の12インチ・シングル。LP版なのに曲がほとんど入ってない不思議(^ω^)
話してナマステ
番組開始2年間ほどやっていた、無駄に多趣味のナマステが好き勝手に話すコーナーが復活です。趣味の他、今週あった話など、フリートーク的なお話です。
富奥の虫送りに行ってきた
7/20(土)に「富奥の虫送り」が野々市市スポーツランドふれあい広場で開かれて、その行ってきた話をしましたー。石川県発祥、しかも野々市じゃないか、とも言われている「虫送り」ですが、昔の虫送りの形態を一番引き継いでいるのが、この「富奥の虫送り」と言われています。歴史については、検索してもらえれば、自分の記事がでますよー。
ってことで、当日の町内会レベル(末松)でお話しましたー。まず16時頃に小学生が集まって松明を作ります。家からいらないハンカチを持って行って、竹の棒の先に灯油をつけて入れる感じですね。まさに松明! って形ですが、町会によっては、空き缶を釣り上げてしまった釣り竿みたいな感じで、空き缶の中に火を灯す町会とかいろいろあります。
一旦帰って、20時の点火にむけて、19時頃に町内に再度集まります。だいたい青年団が町会の法被を着て、大きな太鼓を担いで、叩きながら進んでいきます。子供たちは松明に火を灯して一列になって、歩くんですが、末松の場合は地下通路を通って、中林の住宅街を通るので、火を灯す区間は何も周りにない場所に決まっていて、青年団が都度、つけたり消したりしてくれます。
そのまま進むと、他の町会との時間合わせもあって、中林の五差路(分かる人は分かる)で、上林や中林など他の町会が集まってくるまで太鼓叩いて待機っす。そして、大体時間を合わせたら、一斉に会場に向かって進み、20時ちょっと前に会場の入口に到着。
ここですぐには中には入れず、さらにほかの町会と時間を合わせ、20時ちょっと前に、17mの大松明を囲むように一斉に動き出します! で、入口の上にある「虫送り」という文字に火がともされ、17mの大松明に一気に火をつけて!
めっちゃスゴイです!
その大松明の周りで、14町会が太鼓をたたいて乱舞!って感じで、本当に古代の「火祭り」みたいな感じなんですよ~。今年の火はなんか無風だったのもあってので上に燃え上がりがものすごかったです! 17mの上の方は1本なので、結局いつも途中で火で折れちゃうのですが、折れ方も豪快で、大丈夫かー!って思ったぐらいで。火が消えるまで15分ぐらいだと思うんですが、めっちゃスゴイですよー!
で、20時30分頃から「子供相撲大会」が開かれるんですが、幼児の相撲は見てたらほのぼのします(^ω^) 小学生の息子が今年も帰るっていうんで(相撲大会でない子も多いよ)、汗だくで帰りました。帰りはバラバラなので結構暗がりで歩いている人多いかもね(^ω^)
ただ、報道発表が1500人だったそうで、富奥地区で2万人いるので、もうちょっと来てくれるとうれしいなーって。見るだけでも楽しいので、新しく引っ越してきた人も見に来てくれたらすげーって鳴るかと思いますよー。
エヴァネッセンス「Bring Me To Life(2003)」
※ファーストシングルなのに、グラミー賞を2つ獲得!
特集「ののいち発掘」
野々市生まれ野々市育ちで、いしかわ観光特使「ナマステ」が、いろいろ勉強して「野々市博士!目指そう!」というコーナーです。
ののいち偉人列伝 No.5
曹洞宗の近代化にまで影響を及ぼした “明峰素哲“
野々市に関わりのある偉人を紹介する「ののいち偉人列伝」。っていいながら、結構マニアックな人ばかり紹介しているのが、自分でも楽しい所です(^ω^)
今回は曹洞宗を全国に広めさらに近代化にまで影響を及ぼしている大乗寺三代目住職「明峰素哲(めいほうそてつ)」を大乗寺の歴史と共にご紹介しました。
※子供でも分かってくれるといいなと言うぐらいで砕いて紹介しました。
大乗寺は実は!?
現在、金沢最大のがある野田山墓地がある金沢市長坂にあり、加賀前田家とも関り深い禅寺「大乗寺」ですが、野々市の人も知らない人が多いんですが、実は
戦国時代まで野々市
にあったんですね。っていうか、鎌倉時代に富樫氏の「富樫家尚」が、最初に密教のお寺として、現在のカミーノ近く建立しました。ただ、すぐなんか違うってなったのか、1293年に福井にある曹洞宗の禅寺の総本山「永平寺」の住職だった「徹通義介(てっつうぎかい)(以下、徹通さん)」を招聘して、曹洞宗の加賀国最初の禅寺「大乗寺」が誕生しましたー。
二代目「瑩山紹瑾(けいざん じょうきん)」
で、徹通さんと一緒に永平寺から下ってきた「瑩山紹瑾(けいざん じょうきん)(以下、瑩山さん)」に、二代目住職を譲るんです。この瑩山さんもものすごくて、教科書にも出てくる曹洞宗の開祖「道元」導師と同列に扱われるぐらいなんですね。有能な弟子も多く集まり、その第一弟子が今回ご紹介した「明峰素哲(めいほう そてつ)(以下、明峰さん)」さんになるわけなのですが、2人とも自由なのか、瑩山さんは明峰さんに三代目住職を任命して明峰さんも受けたのに、明峰さんは全国のお寺に旅にでちゃうんですね。
一方、瑩山さんは住職を譲ったので、拠点を移したくて、羽咋に「永光寺(ようこうじ)」を建立して有力な弟子をつれて、移ってしまうわけで。で、明峰さんも明峰さんで石川県に戻ってきたら、大乗寺ではなくて、永光寺に行ってしまい(おいおい)、2人で二度目の住職の任命があり、明峰さんは永光寺の二代目住職になります。
で、さらに、瑩山さんは北に向かい、輪島(旧門前)に「総持寺(そうじじ)」を建立して、永平寺と総持寺は曹洞宗の二大総本山になるわけです。(その後、明治時代の火災により総持寺は横浜にうつり祖院となりますが)
不運の三代目「恭翁運良(きょうおう うんりょう)」
あれ? じゃあ大乗寺は? ってなりますよね。瑩山さんは一番弟子の明峰さんに住職を譲り、羽咋に行くつもりでしたら、困った一番弟子が旅に出ちゃいます。困った瑩山さんは、友人である「恭翁運良(きょうおう うんりょう)(以下、恭翁さん)」に三代目をお願いしたんです。
ただ! この恭翁さんが実は同じ禅宗ですが「臨済宗」なんですね。で、富樫氏の支援のもと、頑張って続けてきましたが、瑩山さんが思っている以上に、宗派の違いは受け入れられず、住職を外されちゃいます。さらに、三代目住職であったことすらなかったことにされてしまいます。かなしー!
ようやく三代目「明峰素哲(めいほう そてつ)」
で、ようやく室町時代になって住職がいなくなった「大乗寺」に今回の主役「明峰さん」が戻ってきて、室町幕府設立から二年後の1338年に三代目住職となりました。
足利尊氏の側近であった「富樫高家」が、とうとう今でいう県知事のような加賀国の「守護」になった頃、明峰さんの「大乗寺」は富樫氏の寺となり、足利尊氏の祈願所となりました。なんでかというと、この明峰さんは!
富樫の一族
だったんですね。つまり、富樫の一族でありながら、自由で、最初に比叡山(天台宗)で出家、京都・建仁寺(臨済宗)にうつり、大乗寺(曹洞宗)瑩山さんの一番弟子となり、全国を遊歴し戻ってきたということで、富樫氏からしたら自由ですが、かなり近しい一族の宝の一人だったのではー(´ε`) なんで、特に守護の高家の弟で「押野殿」と呼ばれた地頭「富樫家善」と仲良くって、土地を寄進されて大乗寺はかなり大きくなっていき基盤強化されたわけです。
また、将軍家にほど近い富樫氏だったこともあり、曹洞宗が北陸から全国展開への基盤も作った人なんですね。その後、「輪番住持制」というお弟子が1年ごとに交代で住職を務め寺院を護持する制度を用いて、沢山の高弟に順番に住職を譲り、富山県氷見に移って「光禅寺」を建立しました。なんと、今回まで全然知らなくて、藤子不二雄Ⓐの生家となってたお寺で、行った事があったのでビックリ!
74歳で亡くなりました。
その後の大乗寺
しばらくは「大乗寺」は、繁栄を極めたわけですが、天下が不安定になると、全国的に「浄土真宗」が広がり、特に北陸も一大拠点となって行くわけで。富樫氏も「一向一揆」との戦いに巻き込まれていき、内部分裂したことによって、1488年の富樫氏没落となった「長享の一揆」では、一向一揆衆の大将の拠点が「大乗寺」となっており、この頃にはもうそんな感じになったんですね。
そして、1580年に織田信長軍の柴田利家が攻め上がり、大乗寺は炎上、その後の記録はなくなってしまいました。
それから、長らく時は経ち、江戸時代、加賀前田家の時代に庇護をうけ、木新保(金沢駅付近)に寺地をいただいたそうで。その後、家老の本多家が菩提寺にすると本多町に移転、そして五代徳川綱吉の頃の1697年に金沢市長坂(現在地)に移転して現在に至るそうです。なので、野田山には前田家の墓も沢山あったりするんですね。
明峰派は・・・
そんなこんなで明峰派は富樫氏の没落と一緒に曹洞宗の中での勢力がなくなっていくわけですが、実は、二代目「瑩山さん」には他にも有能なお弟子さんが沢山いて、特に「峨山派」と言われる派閥は、総本山「総持寺」を継いでいて、力をつけて江戸中期頃まで勢力を誇っていました。
ただ、「大乗寺」が復活したことで、明峰派が住職を務める事で勢力を回復し、さらによくあることで、曹洞宗の元の教えからどんどんかけ離れ、派閥闘争など宗教的にも崩れてきており、明峰派で大乗寺住職となった「月舟」「卍山」という住職が、「曹洞宗を原点に立ち返って道元禅師の教えを復活させようぜー」みたいな運動を起こしたところ、全国でそういった考えの人が沢山いて、「明峰派」が明治の中期からものすごく力をつけることになりました。
二大総本山「永平寺」「総持寺」をはじめ、有力なお寺にも多く「明峰派」が入って有職と務めているんだそうですよー。
そんな、原点は野々市の富樫氏出身の「明峰素哲」です!
※かなりかみ砕いて創作も入っているので専門家のここは違う―!はご遠慮くださいませー!
CHA-CHA「beginning(1988)」
※勝俣州和のアイドル時代! ハガキのネタに“茶々”を入れるんだそうな。
SPICE MUSIC
実はイントロクイズはほぼ正解できるぐらい幅広い音楽鑑賞が趣味のナマステが、懐かしいアニメソングを中心に過去に影響を受けた曲についてゆるーく語るコーナーです(^ω^)
「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
(映画:機動戦士ガンダムF91)
この映画を見た時に「なんじゃこりゃー!」って言った人も多いのではーっていうことで、評価が分かれる「機動戦士ガンダムF91」ですが、自分はかなり好きな方です(^ω^) 特に、いい所で流れる、そしてエンディングも最後まで楽しめる主題歌にハマった人も多いのでは! ただ、当時は・・・
ナマステ的アニメの紹介
「機動戦士ガンダムF91」は、めちゃくちゃ分かりやすく、1991年に劇場公開されていて(内容的には関係なし)、「逆襲のシャア」という大ヒット映画の次だったのですが、本当になんじゃこりゃー!って最初に思いました(´ε`)
ナマステ的、超ざっくりなあらすじですが、「宇宙世紀123年。コロニーに謎のMS部隊「クロスボーン・バンガード」が侵入。高校生のシーブック・アノーは家族や同級生とコロニーを脱出。セシリー・フェアチャイルドが行方不明・・・」もう???ですよね。あれ? ガンダムってアムロとかシャアなんじゃ。そうなんです! 一応、逆襲のシャアから40年後になるのですが、ほとんど繋がりがないんですよー。「昔こんなモビルスーツあったよね、ほらガンダムっていう・・・」その程度なので、ガンダムだと思って見たら、なんじゃこりゃー!ってなるんですよ。
ただ、総監督とか全部一緒で世界観もなんとなく似てるんですが、よくよく何度か見てたら、結構面白いなーって。ガンダムと思わず、一つの映画だと思って見れば、結構まとまりもあるし、正直続編つくってや!って思ったぐらいで。で、特に2度流れる主題歌になんか感動しました!
ナマステ的楽曲の紹介
その主題歌が、「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」という曲なんですが、歌われているのが森口博子さんで、今なら別に不思議じゃないんですが、実は当時は!
バラドル
所謂バラエティアイドルとして活動してて、なんで森口博子が!? みたいな感じとか、この曲が森口博子なの!?みたいな感じだったんですよー。そのギャップもあって、なんとこの曲で紅白も出場! バラエティアイドルから歌手の地位を得たんですよねー。
で、実は「機動戦士Zガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」とか実は何曲か歌われてて、あれ森口博子なの!?みたいな感じも、正直自分もビックリした記憶が!
映画の評価は本当にバラけているのですが、ガンダム知らなくてもこの曲のことを知ってる人も多いのではー! 映画の途中で流れてきたら、本当に最高ですよ!
森口博子「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(1991)」
※映画「機動戦士ガンダムF91」主題歌
エンディング
今週末、はや「野々市じょんから祭り」ですね。はや!っていうのは、いつもは8月の初めって感じで、たまに7月の本当の終わりってのもあったりだったので、いつも、富奥の虫送りと1週空いていたので、ちょっと早いなーって。まー、祭りは祭りなんでー、今年は暑いしちょこっと顔出したいな~。
では、また来週! ナマステ!
次回(2024年8月1日)の放送内容(あくまで予定)
「ナマステ物語」…日本のカレー文化
「話してナマステ」…フリートーク
「ののいち発掘」…野々市のお話
などカレーと音楽と野々市、盛りだくさんでお送りします。よかったら聞いてくんなまし!
ご意見・ご感想等はこちら
N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」
毎週木曜日 午前10時15分から1時間生放送!
えふえむ・エヌ・ワン 76.3MHz
石川県野々市市高橋町24番2号
TEL 076-248-1212 FAX 076-248-8181
https://fmn1.jp/
https://twitter.com/fmn_one 「#fmn1」をつけて投稿してね!
サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!
また番組で取り上げてほしいネタ、かけてほしい曲などございましたら、えふえむ・エヌ・ワンでも、このサイトの「お問合せ」からでも受け付けています。ゲストに出たい!とかでもウエルカムですよ! ぜひぜひお待ちしております。
※掲載している方にはちゃんと掲載許可をいただいております。基本的に勝手に撮影・掲載するようなことはいたしておりません。
※楽曲関係は可能な限りアーティストの公式にリンクしています。