【実食レポ】チャンピオンカレー「プレミアムLカツカレー」|能登豚×岩塩の極上Lカツ(期間限定)

石川県野々市市にある「カレーのチャンピオン野々市本店」を、2026年4月9日に訪問しました。

金沢カレーの元祖として知られるチャンピオンカレー(通称チャンカレ)で、2026年4月6日より期間限定メニュー「プレミアムLカツカレー」が登場。対象は全国27店舗、全店での展開となっています。

来年の創業66周年へ向けた感謝企画「66(ロクロク)企画」が、2026年3月から2年間にわたりスタート。その一環として、チャンカレの代名詞とも言える「Lカツ」が“プレミアム化”するという注目の内容です。

いわば金沢カレーの象徴ともいえる一皿が、どこまで進化したのか。気になってさっそく足を運んできました……が!

カレーを食べ歩いて今年で28年目。いしかわ観光特使で、自称「いしかわカレー大使」ナマステが、カレー王国・石川県の魅力を県内外に発信する「北陸カレー物語」のカレー食べ歩きブログです。

ほいっと到着!

金沢カレー発祥の店として知られる「チャンピオンカレー野々市本店」は、カレーファンにとっていわば「聖地」のような存在……が!

実は一度訪問しているのですが、オフィスを出たところでカメラを忘れたことに気づき帰宅。取りに戻ったら、今度はスマートフォンをオフィスに置き忘れて再び引き返し。ようやく到着したと思ったら……まさかの「完売!」。

ガーン!

すぐにリベンジと思ったのですが、翌日は娘の入学式だったため一日空けて再訪問。
今回は店頭にのぼりだけでなく、大きなポスターも掲出されていて、企画への力の入り具合がしっかり伝わってきます。

というわけで、いざ店内へ。

店内はお客様のプライバシーもあり、写真・説明ともにいつも同様の内容でのご紹介となりますが、本店はこのような雰囲気です。

厨房から直接配膳できる「U字型カウンター」は、創業当時から続くスタイル。かつては現在地から数百メートルほどの場所にあるコンパクトな店舗で、ほぼカウンターのみ。厨房から手渡しで提供されていた当時の流れを、今もどこかに感じます。

平成初期には店の外に長蛇の列ができるほどの人気ぶり。その後、すぐ隣への移転・拡張を二度経て、現在の店舗へと至っています。自分が知るだけでも、二度大きくなっています。

ちなみにこのU字型、向かいの席と目が合いやすい配置。恥ずかしがり屋の自分は、つい視線を落としがちです。

入口を入ると、左右に券売機が設置されています。なぜか昔から右側ばかり使っていたのですが、特に理由もなかったので、今年に入ってからは気分転換で左側を使うようにしています(^ω^)

数年前まではボタン式でしたが、現在はタッチパネル式に変更。久しぶりに訪れる方は、少し驚くかもしれませんね。

さっそくタッチパネルを操作してみると……ありました、「プレミアムLカツカレー」。

前回はここまで来て、メニューの上に「完売」「完売」「完売」「完売」と並ぶ文字。
一瞬、頭の中が真っ白に。ライスの量が4段階あるため、4つも表示されていて。

……よかったー!

というわけで、迷わず「プレミアムLカツカレー」を注文。

プレミアムLカツカレー 1,480円(税込)

※価格は記事掲載時点のものです。

期間限定メニューのため、通常メニューより少し待ち時間がありますが
来ました!「プレミアムLカツカレー

とりあえず、公式に出ていた写真と同じ配置でパシャリっとな。最大の特長としては、カレーが「グレイビーボート」に入ってくることですね。今は普通に販売されていますが、昔はこれが欲しくて、やっと買えたのが、変なものをごちゃっと取り扱っている誰もがご存じの雑貨屋さんでした。
なんか高級感があって嬉しいんですねー。チャンカレが入っているとなんか新鮮!

でも、実はこれで後に困る事になるのですが、それは置いといて、さっそく!

期間限定メニューのため、通常より少し待ち時間がありますが……
来ました!「プレミアムLカツカレー」。

まずは公式写真と同じ配置で、パシャリ。
最大の特長は、カレーが「グレイビーボート」に入って提供されること。今でこそ一般的に見かけますが、昔はこれが欲しくて、ようやく手に入れたのが、あの“ちょっと変わったものがいろいろ揃う雑貨屋”でした。

やっぱりこの器、どこか高級感があってちょっと嬉しい。
チャンカレが入っていると、なんだか新鮮ですね。

……ただ、これが後で自分にとってちょっとした“罠”になるのですが、それはひとまず置いておいて。

さっそく——

イタダキマース!

……の前に。

今回の「プレミアムLカツ」、その名の通り“極上のとんかつ”が主役。公式でも「まずは岩塩で」と案内されています。

皿の上にちょこんと添えられているピンク色のもの、気になった方も多いかもしれませんが、こちらは「ヒマラヤのピンク岩塩」。

せっかくなので……ということで、さっそく一振り。
写真を撮りながらなので片手操作になりますが、先端がミルになっていて、回すと岩塩が削れてパラパラと振りかけられる仕組みです。
ただこのミル、見た目以上にしっかり出ます。
「あれ、出てる?」と思っていると、意外としっかりかかっているので、かけすぎにはご注意を。

とりあえず、岩塩をアップで一枚。こんな感じです。

……気づきました?

今回、あえてソースはかかっていません。
塩で食べても美味しいカツ”ということで、まずはシンプルに味わうスタイル。

というわけで、最初の一口はそのまま——塩でいただいてみます。

せっかくなので、真ん中あたりのカットを持ち上げてみると……めっちゃ分厚い! トンカツだけで約130gあるとのこと。そのまま一口、パクッとな。
これが、想像以上にモチっとした歯ごたえ。脂はしっかりあるのに臭みは一切なく、ジューシーで、ほんのり甘みも感じます。

調べてみると、今回のプレミアムLカツには能登のブランド豚

能登豚

を使用しているそう。
……実はこれ、帰宅後に公式サイトを見て知ったので、脂の美味しさに納得。

まずはソースをかけずに塩で食べてほしい、という意味も、一口でしっかり伝わってきます。カツそのものの完成度が高い一枚です。
っと、このままトンカツを食べてしまって・・・イヤイヤ!

ここはカレー屋さん。カレーを食べに来たのでしたー!
……と、カレーをひとさじすくって、ふと手が止まります。

さて、どうするかな。

そのままかけてしまえばいいのでは?と思うかもしれませんが、金沢カレーのあまり知られていない特徴のひとつが「カレーソースの上にトンカツがのる」スタイル。
「えっ、それ当たり前じゃない?」と思う県内の方も多いはずですが、実はこれ、全国的には少し違うようで。

20年以上前、金沢カレーが全国で知られ始めた頃、メディアから多く寄せられた質問のひとつが「キャベツはどうやって食べるの?」。そして次に多かったのが「なぜトンカツがカレーの上にのっているのか?」でした。

自分も当時は思わず聞き返したほどですが、一般的には“トンカツの上にカレーをかける”スタイルの方が主流とのこと(最近は金沢カレーのスタイルも広がってきましたが)。

……となると、このプレミアムLカツ、どうするのが正解なのか。

そのまま上からかけるべきか、それとも——。
たぶん悩んでいるのは自分くらいだと思いつつ(^ω^)、ちょっと迷んだ結果。

やっぱり……こうしちゃいました!

うーん、やっぱりこのスタイルがしっくりきます。
ただ今回は、トンカツやキャベツの下にカレーがない構成。そのため、思ったよりルーが余る展開に。

食べ進めながら、少なくなったところへ少しずつ足していくスタイルに切り替え。これがまた意外と楽しくて、味のバランスも自分好みに調整できるのがいい感じです。

やっぱり金沢カレーのソースとトンカツの相性は抜群。

まずは岩塩で素材の旨みをしっかり味わい、そこからカレーソースへ。順番に楽しむことで、最後にたどり着く“トンカツカレーとしての完成形”の美味しさが、より引き立っているように感じます。

これはもう……見事に戦略にハマりました。

ラストまでしっかり美味しく、「また食べたい」と素直に思える一皿でした。
ごちそうさまでした。

チャンカレの「66(ロクロク)企画」、いきなり本気度高め。
このご時世、全国的に値上げが続く中で「Lカツ」も大台に乗っていますが、130gの分厚いブランド豚のトンカツと考えれば、納得感はしっかりあります。
ちょっと気分のいい日には、ワンコインプラスして“極上”を選ぶのもアリかもしれませんね。
食べながら、これから2年間続く「66(ロクロク)企画」への期待もぐっと高まりました。

……と、ここまでそれっぽく語っておいてなんですが。
この岩塩のミルの使い方がいまいち分かっておらず、回しまくっていたので、どうやらライスの上にも岩塩がかかっていたらしく(同じ色なんで)、

しょっぱっ!

岩塩は、ほんの少しプラスするくらいがちょうど良さそうです。

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期間限定「プレミアムLカツカレー
期間:2026年4月6日(月)~6月5日(金) ※なくなり次第終了
価格:1,480円(税込)
店舗:全国27店舗
※このメニューの情報は下記の記事をご参照ください。
https://chancurry.com/news/13375/

【食べたお店】
カレーのチャンピオン野々市本店
住所:石川県野々市市高橋町20-17
※営業時間、定休日などお店の詳細は、公式サイトで確認ください。
https://chancurry.com/
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「カレーのチャンピオン野々市本店」へのアクセス

もしよかったら、お店で「北陸カレー物語を見た!」と言ってもらえると、ナマステがこっそり喜びます(^ω^)

→ ご意見・ご感想等はこちら → 公式instagram

※記事内容・価格等は掲載時点の情報です。最新情報は掲載日および公式案内をご確認ください。
※本記事は店舗の撮影・掲載許可を得て取材しています。
※店内飲食とテイクアウトで料金が異なる場合があります。

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