学生時代にインドやパキスタンを旅して「ビリヤニ」と出会った通称「ジョニー(日本人)」。東京でいち早く本場の味を提供しはじめた彼が、2018年に金沢市でビリヤニ専門店をオープン。そして2021年9月には野々市へと移転しました。
日本のカレー通からも高く評価され、石川県でも最先端を走る存在。まさに、石川県が誇るカレー店です。
学生時代にインドやパキスタンを旅して「ビリヤニ」と出会った通称「ジョニー(日本人)」。東京でいち早く本場の味を提供しはじめた彼が、2018年に金沢市でビリヤニ専門店をオープン。そして2021年9月には野々市へと移転しました。
日本のカレー通からも高く評価され、石川県でも最先端を走る存在。まさに、石川県が誇るカレー店です。
まさに「感謝」のひと言!
東京でも名を馳せていた“ジョニーさん”が、なんと2018年に金沢へ。翌2019年には金沢市内でビリヤニ専門店をオープンしました。ただ当時は駐車場がなく、ちょっと行きづらい場所…。そんななか、2021年9月1日、ついに野々市へ移転オープン!地元民にとっても待望の一報でした。
かつて日本で「ビリヤニ」といえば、炒めてチャーハン風に仕上げた簡易版が一般的。しかし、本場インドやパキスタンで食されるそれは、香り高いスパイスとともに米を炊き上げる“炊き込みご飯”スタイル。ジョニー氏はその本物の味を届けたいと、長年にわたり普及活動を続けてきました(´ε`)
一口頬張れば、ふわりとほどけるライス。その軽やかさと深みあるスパイスの余韻は、まさに極上の体験。チキンやマトンといった定番はもちろん、細やかなバリエーションからもビリヤニの奥行きを感じられます。
さらに特筆すべきは、彼の一切の妥協を許さない姿勢。インド、パキスタンで培った経験をもとに、日本人向けのアレンジは皆無。すべてのメニューが“本気のスパイシーさ”で仕上げられており、訪れる者を異国の食文化へと誘います(^ω^)