第277回(2023年12月7日)に放送した内容の簡単なご紹介です。
「ナマステ物語」…初めてインドのカレーを作った思い出
「話してナマステ」…時代が自分に追いつき、追い抜いていった!
「ののいち発掘」…野々市ヤーコン物語
「SPICE MUSIC」…She’s My Girl
いしかわ観光特使で「自称カレー特使」のナマステです。
2018年4月より毎週木曜日に「えふえむ・エヌ・ワン」で午前10時15分から1時間生放送でラジオ番組をさせていただいています! 番組名は!
N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」
2023年4月でなんと6年目に突入しました!
番組内容は、スパイスというのは「香辛料」ですが「刺激」という意味合いでも使われるので「人生にスパイスを!」をテーマに、カレーに関する話を中心に、野々市市や音楽などリスナーに少しでも人生の刺激になる話題をご提供できればいいなと思っています(´ε`)
サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!
オープニング
昨日までの好天とうってかわって、豪雨の音で起きた朝でした。そういう昨日は〇回目の誕生日でしたー! 〇はフリートークで話したのですが、ちょっと仕事忙しくて、朝起きても、嫁も子供たちも何も言わず、昼に嫁が帰ってきても何も言わず…あれ? もしかして、全く覚えられてない( ̄□ ̄;)!? って嫌な予感が。それもそのはず! 我が家は自分がいつもこっそり「明日は〇〇の誕生日だよ」って伝えるので、さすがに自分の時は誰も伝えないので。。。
サプライズあるはずないかーって思ってたら、夕飯後に子供たちから手作りの誕生日サプライズプレゼント(下の写真)をいただきましたー(ToT) ありがたやー! これでまた一年頑張れそうです!
って話からスタート!
マンゴ・ジェリー「In The Summertime(1970)」
※2010年頃になると曲が見つからなくて、一曲目は一旦過去に戻ります~
特集「ナマステ物語」
カレーを食べ歩いて25年目、石川県でいろんな観光情報を最初にインターネットで発信し出した(たぶん)「ナマステ」が、カレーを中心にいろんなお話をしたいと思います。
初めてインドのカレーを作った思い出
第一週目は「日本のカレー文化」ですが、誕生日の時は意外と好き勝手に話しているので、今月は全く違う感じで「初めてインドのカレーを作った思い出」でも。あっ、カレーじゃないですよー! インドのカレーって話です。時代が時代なだけに作るのは苦労しましたわー(^ω^)
※下記はオープニングで話した子供たちからの誕プレです!
始めて作ってみたいと思ったインドのカレー
大学時代はカレーは食べてたけど、和風のカレー屋さんがほとんどで、特に貧乏学生には「インド料理」なんて食べれたものじゃなかったんです。むしろ外食は当時は安かったしラーメンが多くて、めっちゃ食べ歩いてました。
ただ、就職してからかなー、嫁さんと同じ会社になって、インド料理に連れられることもしばしば。いろいろ行きましたが、当時富山で人気だった「ラジャスタン」。そこで一番高級なカレーを一回食べてみたら、あまりのおいしさにビックリして! そのカレーが!
プローンマカンワラ
ただ、当時のカレーでも高かったんですよねー(>_<) って思っていたら、ラジャスタンが急になくなっちゃって。他の店にはないメニューなので残念、って思ったら、小杉に「シャヒタンドゥル」ってお店ができて。入ってみたらラジャスタンと同じメニュー。そして、当時はネットの情報もないので、あまりに客いないので(´ε`)、シェフにいろいろカレーの内容とかスパイスを聞いてたんですね~。
っておもったら、突然お店の前に読めない言葉で張り紙で急に閉店(>_<)
そのうち、自分も石川県に戻ることになって、あの味は二度と食べれないのかーっと。あーもうそれなら自分で作ってみればいいじゃん!ってことに。(ちなみにプローンマカンワラはその後、高岡のシャングリラ、そして石川県のとあるお店に移って、今でも食べれます(^ω^))
ただし当時は・・・
今から20年以上前の話なので、当時はインターネットはありましたが、レシピサイトなんてあるわけもなくて。ってか、世の中のサイト自体も企業や行政のものばかりでしたねー。
グルメ系といえば「本」しかない状態で。ただ、「インドのカレー」を作ってみたいって思っても、当時のレシピ本、なかなかいいのがなくて。ってかほとんどそんな外国のレシピ本が一般にはなくてですねー。でも、ようやくインド人が日本人の初心者向けに作った本を見つけたわけですよ。
で、そもそもの話、こうやって本を調べたらわかったのですが「プローンマカンワラ」なんてカレー、主流ではないのでレシピ本にのっているわけがないのですが、とりあえず、インドカレーを作って、慣れてから頑張って自分で作ってみよう!って思いました(^ω^)
やっと、作ろうとしてみたのだが!
っていいながら、当時は今と違ってスーパーにスパイスなんて並んでない時代(>_<) レシピはあっても、まずスパイス探しからー。しかも、どうしても欲しかったのが「プローンマカンワラ」のアクセントに入っている葉っぱのようなスパイス。片言の日本語で何度も何度も聞き返してようやく分かったのが
カソリメティ
今は普通に買えて使っている人も多い「カスリメティ」。カレーもそうですが、マジでこれにハマったんで、レシピ本にも出てたので、「最初にこれ!絶対これ!」って思ったのが意外と大失敗で(^ω^)、どっこにもないんですよー。ネットがほとんど企業ばかりな時代はそんなもんですよ、調べる手段がない。
で、探して探して、ようやくスパイス貿易をしている会社の文字ばかりのホームページを見つけて、卸先調べたら2つしかなくて。。。なんと最初の一つ・・・沖縄だったかな? 行けるわけないじゃん! って見たらビックリ・・・
世界の食品ダイヤモンド
そう、金沢の近江町市場にあるお店! もうビックリして、その足で向かったら、なんとあれほどスーパーに何もなかったのに、2階は今でいうカルディみたいな感じで、みたことないものがいっぱい! まさにパラダイス(^ω^) でも、なかなか見つからなくて。。。 やっぱりないのかなーって思ったら、棚のかなり上に「カーソリメティー」みたいな名前でありましたー(ToT)! めっちゃ感動した瞬間で、ちょい値が張りましたが、そこにあったの全部購入っす。
(ちなみにですが、1本は職場の机に置いておいて、疲れたら香りをかいでました)
そして、ようやく作ってみた!
ついでに、スーパーで販売してないレシピ本にあったスパイスや調味料などをいろいろ購入。やっとスタート台に立てたー! で、最初は定番チキンカレー、次にほうれん草系のカレーなどをなんか当初はスパイスの使い方が微妙な感じだったので、味も微妙な感じでしたが、そこそこ美味しく作れたわけで。
で、とうとうプローンマカンワラのような濃厚バター系の代表「バターチキン」を。
うーん、、、これって作った人ならわかるかと思うのですが、何度作っても「トマトカレー」なんですね(>_<) ベースがトマトとバター・・・なんですが、あの濃厚さがさっぱり出ず。。。ちなみに、自分が!ってわけじゃなくて、最近とある有名スパイスカレー店がバターチキン出してたので、食べてみたら、この時のカレーを思い出しました(^ω^)「トマトカレーバター入り」って。
で、あのお店のような濃厚さを出すために、バターの量をレシピよりもかなり増やしていったら、ようやくそこそこの濃厚さがでてきて、さらにトマトの味も減ってバターチキンっぽくなりましたー!・・・・って!
コストが全く合わん(´Д`)
バター高いですしねー(>_<) これって、当時は1000円ぐらいでバターチキンのナンとかいろいろついたセットが食べれた時代だったので、バターこんだけ入れて手間かけて、意味あるんかー!って思い知りました(´ε`) とりあえず、濃厚バター系のカレーは
お店で食べた方がいい!
ってことに気づきました。特に、「プローンマカンワラもどき」的なカレーもできましたが、海老も高いし、レシピがないので再現率がそこまで高くなくて。お店で高いのも分かるわー。
っといいながら、ここまでいろいろやってたら、いわゆるスパイスベースのオリジナルインドカレーが普通にできるようになったので、友達を家に呼んで振舞ったり、会社の人の誕生日とかに家で作ったカレーをお昼にプレゼントしてたりしましたー!
ただ、まーいろいろあって全く料理しなくなったのですが、その話はまた別の話でー(^ω^)
以上「ナマステ物語」のコーナーでした。
中山美穂「色・ホワイトブレンド(1986)」
※誕生日に一番近い放送には必ず中山美穂をかけてます(^ω^)
話してナマステ
番組開始2年間ほどやっていた、無駄に多趣味のナマステが好き勝手に話すコーナーが復活です。趣味の他、今週あった話など、フリートーク的なお話です。
時代が自分に追いつき、追い抜いていった!
誕生日なので、めっちゃどうでもいい話をだらだらーっと話してしまいました(^ω^) 偉そうな話でも自慢している話しでも全くないので、ご了承くださいませー。
老けて見られた20代
せっかくの20代ですが、後半は毎日ブラック企業で残業代が出ないのに午前様は当たり前だったのもあったのか、気が付いたら若々しさが全くなくてですね(´ε`) 年上に見られる…っていうか、かなり老けてみられることがありまして。若いのに老けてみられてもいいこと一つもありませんよねー(>_<)
年のそんなに変わらない同僚たちと、カウンターしかない中国人のラーメン屋さんに行った時に、自分が教授で他は学生さん?って言われたの覚えています。外国人に言われたら、本当なんでしょうね(>_<)
年の事いわれなかった30代
30代に入ると次第に年の事は言われなくなってきまして。あー、年齢相当になってきたんだなーって。このまま年相応に老けていけば御の字だって思ってました(´ε`)
ただ、34歳の時だったかな、自分、独立したんですよー。で、遠距離だったのですが結婚もして、さらにメディアに顔出しするようにもなって。いろんなことを精力的に必死に動いていた30代後半。。。
めっちゃ若く見られる40代
で、40代に入るわけですが、毎年何か新しいことがあって、そんな感じで動いていたら、しばらくして年齢を言ったら「40代に見えない!」っと。老けてることを言われ続けてきたので、最初冗談かと思いましたが、あちこちで何度も言われるようになって!
ようやく時代が追い越してったぜ!
なーんて、ちょっといい気分になってたりしました(^ω^)
ところがですよ! 相反して、明らかに結構年下なヤツにタメ口、下手したら命令的な口調で言われることも増えてきて。。。 それが、45も過ぎていくと、逆にしんどくなってくるんですよねー(>_<) マジで、10歳ぐらい下の初対面の人間に、自分に対してはタメ口で、自分より年齢も立場も下の人に敬語で話されるとね、その間にいる人も困るし、正直イラっとすることも多くなってきました。
災害ボランティアとかだとマスクしてるのもあってか、若い人は重労働に回されること多いんですが、明らかに自分が年齢的には上なんだろうなーって思うけど、自分が一番重労働に回されることも毎度でしたしねー(>_<)
そしてやってきた50代
ってか、50ですよ、半世紀ですよ! つーか、好き勝手やってるのも40代まで~って前から決めてたし、嫁にも言ってたので、50になったら少し落ち着こうかなーっと。
まずは服装! 自分は夏に冬服、冬に夏服を7割引以上のを探して買うんですが(主婦か!)、実は半年前から、かなり落ち着いた中年が着るような服ばかり購入してるんですよー(^ω^) ちょっと服装も落ち着いたのにかえてみようかなーっと。
あっ、なんかラジオの木曜日だけですよ、こんなオリジナルな服装しているのって(^ω^) なんか毎日、こんな服装でで歩いていると思われてたりもするんですが、さすがに見られるので恥ずかしーですわ(´ε`)
そんなこんなで50代、あれ?ちょっと落ち着いてきたんじゃないって思うかもしれませんし、変わらんじゃん!って思うかも~。まー、コロナ禍が数年あったので、しばらくはこのままかもー!
って言ってたら、すぐ60代だー( ̄□ ̄;)!
レディー・ガガ「Bad Romance(2009)」
※息子に「なーなーななななって曲なあに?」って聞かれてやっと見つけた!
特集「ののいち発掘」
野々市生まれ野々市育ちで、いしかわ観光特使「ナマステ」が、いろいろ勉強して「野々市博士!目指そう!」というコーナーです。
野々市ヤーコン物語
12/3(日)ににぎわいの里ののいちカミーノで「ヤーコンのまちのクリスマスマルシェ」というイベントが初開催! なんと主催は「野々市市」!なので、市の特産品である「ヤーコン」についてお話しましたー。
※下の写真はむかーしのヤーコン堀り体験です。
スーパーフード「ヤーコン」とは?
「ヤーコン」って言われても、ピンっと来る人は少ないのではー。それもそのはず、日本の野菜ではなくて、南米アンデスが原産の野菜っていうか、サツマイモのような根菜です。
ただ、見た目とはうらはらに、みずみずしくて甘くて、リンゴや梨のような味もするし、生食可なんですよー。
さらに、効果がものすごくて、腸を整える作用(フラクトオリゴ糖)がたっぷりで、さらに血圧を安定させる効果もあり、見た目とはうらはらに(^ω^)「スーパーフード」と言われています。
そんなヤーコンがどのようにして野々市の特産品になったのでしょうか?
野々市の特産品「ヤーコン」
野々市の特産品になったのは今から14年前、平成21年と市のホームページに記載されています。ただ、栽培をしだしたのはもっと前で、平成17年に「ののいちヤーコン倶楽部」という団体ができて、栽培を開始して、数年後に特産品になったという感じです。
特産品ってそんな感じなの?って思われがちですが、昔から自生していたものもそうかもしれませんが、意外と全国の特産品は時期は違えど「新しい特産品を作ろう!」として特産品になったものの方が多い、っていうか自生してたものの方が少ないのではーって思います。
(野々市でいえば、昔なら瓜やスイカ、現存しているキウイなんかもそうですね。)
いろいろ調べたら南米で「ヤーコン」というスーパーフードが野々市の環境でも育ちそうっていうので、じっさいいろいろやってみた・・・って話じゃなかったかなー。(すみません、お話聞いたの結構前なので💦)
意外と学生に広まってる「ヤーコン」
ヤーコンの加工品っていうのも、ポツポツできてて、JAののいちが作った「ヤーコン焼酎うまいがいね」他、ヤーコン茶、ヤーコンせんべい、ヤーコンパウダーなどなど。
このお茶やせんべいを開発したのは「金沢工業大学ヤーコンプロジェクト」。パウダーは「石川県立大学」、他にも野々市に近い白山市の「金城短大ヤーコンゼミ」や「翠星高校」もヤーコン加工品を作られてたり、意外と大学や高校の方にも知られていたりします。
たまに、野々市の小中学校の「給食」でも提供されていたり、意外と子供の方が食べたことあるのかもー。
ヤーコングランプリ
というわけで先日行われた「ヤーコンのまちのクリスマスマルシェ」で市のお店が作った加工品の「ヤーコングランプリ」が行われましたが、自分はヤーコンは何度も食べたことあるので、やっぱりあの甘い感じだと、料理よりもスイーツが美味しく感じます。料理が合わないってわけではなくて、よりスイーツの方がって感じですね。
ちなみにカレーはないなー(´ε`) もしカレーにするのなら、そもそものカレーがフルーティーで甘口にしたら合う…っていうか、それ以外は合わない気がします。
これからのヤーコンに思う
ただ今回、野々市市主催でヤーコンイベントも開催されたわけですが、正直なところ、市内ならまだ少しは知名度あるかなーって思いますが、野々市市外の人はとにかく
知名度がない!
ってのが現状じゃないでしょうか? さらに市内でも知ってて「食べたことある!」ってなると、一気に人数は減るかと思いますし、さらに「買ったことある!」人を探すのはとても難しいのでは。
まずは市内の人に「食べてもらう」ってことがとても重要ではないかと自分は思います。今回のヤーコングランプリも、どれか購入したお店のヤーコン加工品に点数(10点満点)をつける、って感じでしたが、正直その場で食べれない加工品も多くて点数も想像でつけるしかなかったり、沢山食べないと比べようがないみたいな状態で、とりあえず10点みたいな感じが多かったのでは~。
もし「ヤーコンを広めたい」が大前提にあるのなら、全店試食形式にして一律〇百円とかで全店少しずつ食べれて、点数じゃなくてお店に投票!だととても分かりやすいし、当然お店に負担がかからないような仕組みは当然として。
そうすることによって、好きなものではなくて、ヤーコンが自分の味覚にとって何が合うかも分かるわけで、自分みたいに全部食いまくれーなんて客は稀ですしねー(^ω^)
あと、最大の問題点としては、食べる、買うより先に、やっぱり「ほぼ販売してない」ってのがあげられますよね。特に生産量が気候に左右されるので、生産が少ない年は加工品の方にまわってしまって、市場に出回らないのが現状で。
「知らないと」ではなくて「食べないと」はじまらないのが特産品への第一歩じゃないかなー。現実不可能な話をすると、加工品じゃなくて、そのままのヤーコンを1本全家庭に配って、自分で好きなように調理して食べてもらうってのが、最適な方法だと思います。
合う人もいるし合わない人もいる、正直腐らせる人もいるだろうし、捨てる人もいるかもしれませんが、まずはヤーコンの味を皆さんが自分で使ってみて味を知らないと、買う以前に消費にもつながらないし、広がりもないのではーっと。
って、ヤーコンじゃなくても、そうなんですけどねー(^ω^)
自分としては、意外と見た目うらはらに好きな味なのですが、わざわざ買うか?っていうと、買わないかなーってのが現状の自分です。それを「ヤーコンじゃなきゃダメ」「すぐ買いたい!」思うように持っていくのは難しいけど、こういうのは少しずつ目標を立てて一歩ずつですよね~!
逆にいうと、まだまだ広がりは無限大な気がします! がんばれ、ヤーコン!
TM NETWORK「Be Together(1987)」
※なんと「humansystem」というアルバムの曲! 鈴木亜美の曲じゃないのよー。
SPICE MUSIC
実はイントロクイズはほぼ正解できるぐらい幅広い音楽鑑賞が趣味のナマステが、コラボソングを中心に過去に影響を受けた曲についてゆるーく語るコーナーです(^ω^)
She’s My Girl
まさに今日の日にふさわしい! よくラジオ局に音源があったなーってぐらい動画サイトでも見つからない!でも自分の中ではかなり聞いていた曲! 超大型新人ユニット「エナメル・ブラザーズ」のギラギラな曲です(^ω^)
楽曲の紹介
「She’s My Girl」は、今から16年前、2007年(平成19年)発売の超大型新人ユニット「エナメル・ブラザーズ」というソウル・デュオの楽曲です! って、この一曲でノリで作ったみたいですが(^ω^) 一応新人って書いてましたが、歌っているのがスゴイ!
言わずと知れた「鈴木雅之 from ラッツ&スター」&「黒沢薫 from ゴスペラーズ」! ほら、なんかギラギラな二人っしょー(^ω^) 鈴木雅之さんがソロデビュー20周年の51歳、かたや黒沢薫さんは36歳ですが、カレー好きには知られた芸能人カレー部の会長! カレー本や一時期お店も出されてたんですよー。
きっかけは、もともと2005~2006年に「ゴスペラッツ」というコラボグループで(ラッツ&スターが色々ありましてメンバーが減ったので)、黒沢薫さんはゴスペラッツには入ってなかったのですが、そこで親しく交流があったそうで、翌2007年にまさにノリで結成したお遊びユニットなんだそうで!
チェックポイント!
二人とも真っ白スーツ&エナメルシューズで、まさに男のギラギラ感を歌い上げる!っていうか、作詞は名プロデューサーの松尾潔さん(作曲は黒沢さん)が、見事に二人にピッタリなギラギラな歌詞を書いているのがいいですね! だって曲名から!
彼女はオレのものだ!
それを曲の冒頭から2人がオレのものだーって歌いあってるのが、ワルノリがよくて、かといって嫌味もなくて軽快な感じがとっても好きでした。っていいながら、動画サイトにも音源が全くないし、「She’s My Girl」って洋楽が多いし・・・下記は取り合えずカップリングの別のユニットでも貼っておきます。
別の動画サイトならあるかもねー(^ω^)
エナメル・ブラザーズ「She’s My Girl(2007)」
※どうしても音源ないので笑、カップリングの「武田と哲也」でもリンク貼っときます笑
エンディング
なんか年とって、さらに男性なら分かってくれる人も思うのですが「鼻毛」問題! マスクしてたからか、鼻毛処理を忘れる人は若い人にもいて、どこ見ていいか分からない!って話ではなくて、年取ると「鼻毛に白髪」が( ̄□ ̄;)! そうすると、少し奥にあって、ひょろっと出てないにもかかわらず、めっちゃ目立つんですよー(>_<) これって気になりだしたら気になるんですよねー。皆さんどうしてんのかなー。鼻毛染め(^ω^)!?
では、また来週!ナマステ!
次回(2023年12月14日)の放送内容(あくまで予定)
「ナマステ物語」…スパイス&ハーブの話
「話してナマステ」…フリートーク
「ののいち発掘」…野々市の地名の由来
他「SPICE MUSIC」など盛りだくさんでお送りします。よかったら聞いてくんなまし!
ご意見・ご感想等はこちら
N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」
毎週木曜日 午前10時15分から1時間生放送!
えふえむ・エヌ・ワン 76.3MHz
石川県野々市市高橋町24番2号
TEL 076-248-1212 FAX 076-248-8181
https://fmn1.jp/
https://twitter.com/fmn_one 「#fmn1」をつけて投稿してね!
サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!
また番組で取り上げてほしいネタ、かけてほしい曲などございましたら、えふえむ・エヌ・ワンでも、このサイトの「お問合せ」からでも受け付けています。ゲストに出たい!とかでもウエルカムですよ! ぜひぜひお待ちしております。
※掲載している方にはちゃんと掲載許可をいただいております。基本的に勝手に撮影・掲載するようなことはいたしておりません。
※楽曲関係は可能な限りアーティストの公式にリンクしています。