スパイスのお話 No.2 “ターメリック”|第171回ナマステ・スパイス(2021/10/14)

第171回(2021年10月14日)に放送した内容の簡単なご紹介です。
「ナマステ物語」…スパイスのお話「ターメリック」
ののいち井戸端話」…坂井宏行シェフのハヤシライス
「ののいち発掘」…北国街道の「猫面瓦」
「ことのは宅配便」…プロポーズについて

いしかわ観光特使で自称カレー特使のナマステです。
2018年4月より毎週木曜日に「えふえむ・エヌ・ワン」で午前10時15分から1時間生放送でラジオ番組をさせていただいています! 番組名は!

N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」

2021年4月で4年目となりました。結婚式の司会などをされている「中本このみ」さんとの新コンビでお送りしていきます(´∀`) 
番組内容は、スパイスというのは「香辛料」ですが「刺激」という意味合いでも使われるので「人生にスパイスを!」をテーマに、カレーに関する話を中心に、野々市市やリスナーに少しでも人生の刺激になる話題をご提供できればいいなと思っています(´ε`)

サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!


オープニング

なんと、「チャンピオンカレー」が、野々市の小中学校の給食にカレーを提供で感謝状!ってのが新聞になってましたが、・・・よー考えたらものすごくすごいことなんじゃ( ̄□ ̄;) だって、給食にどこかのお店のものが出るってものすごくないですか!「金沢カレー」って出ると思うんですが、うらやましすぎるぜー! って話からスタート。

クリープハイプ「イト(2017)」


特集「ナマステ物語」


カレーを食べ歩いて23年目、石川県でいろんな観光情報を最初にインターネットで発信し出した(たぶん)「ナマステ」が、カレーを中心にいろんなお話をしたいと思います。

スパイスのお話
第2回「ターメリック」

今回から月一でスパイスのお話をしたいと思います。スパイス一つ一つにも味だけではなく沢山物語があって、それをご紹介していきます。第2回目は色!「ターメリック」です。

みなさん「カレー」と聞いて、一つだけスパイスを上げるとしたら「ターメリック」って方は多いのではないでしょうか? 実際は「クミン」が一番ぴったりくるんですが、やっぱり「カレーの色」をしているからでしょうね。

「ターメリック」って?

ターメリックは、見た目もそのまんま「インド」や熱帯アジアが原産と言われています。「ショウガ科」ですが、クミンと同じで辛くないんですよー。カレーを簡単に分類すると、辛いのはチリペッパー、色はターメリック、香りはクミンなんですねー。
そして、実は日本人にはかなり知られています。そう和名は「秋ウコン」なんですよー、なるほど。効能は、肝機能 を助ける、そう二日酔いとかにいいんですよね。チカラ!ですよね~( ̄ー ̄)

鮮やかな黄色、黄金色!

話しててもピンとこないし、ので今回もスタジオに持ってきて、このみさんに香りを書いてもらいました。こんなに見た目と香りを裏切るスパイスってないんですよね。ビックリですよ! なんか、どちらかというと香りが弱く、木や土の香りがするような。なんでこんなビックリかというと「カレー粉」は当然カレーの香りですよね。その見た目は、ターメリックと変わらないので、脳がカレーの香りがすると思うんですよね。なんで、「なんじゃ!?」って思っちゃうんです。
じゃあ、「ターメリック」は何に使われるの? そう「色付け」なんですよねー。カレーの黄色はほとんどターメリックの色なんです。この色の正体は「クルクミン」という成分。こいつが、肝機能を助けるんですよ。じゃあ、ここでそうだったんじゃないか話ですが、その昔、インドでこの味に全く影響しない「ターメリック」をどうして入れたのかなーって。やっぱり「」のような感じで、入れられていたんじゃないかと。それが、ほとんどの料理に入れられていたので、「クルクミン」が強いので、インドの食べ物は全部黄色に近いんじゃないかなーっと。
つまり、「カレーを黄色くするため」のではなくて、「健康のために入れた結果、カレーが黄色くなった」んじゃないかなーっと。つまりターメリックがもし青色や緑色だったら、カレーはその色になってたのかなー、なんて(´ε`)

「ターメリック」おもしろ話

インド料理屋さんで黄色いライスが出る時ありますよね。この時に「サフランライス」って書いてあるときと「ターメリックライス」って書いてあるときがあります。実際、スパイスを買われる方ならわかると思いますが、「サフランは高い」んです。めっちゃ高価なんですよ。なんで、「サフランライス」って書いてあるお店は、コストより質にこだわっているんですよね。そもそも、ターメリックは油、サフランは水やし、香りも全然違いますしね。

ターメリックの色付け」は、カレーだけじゃありません! からしや沢庵なんかにも使われます。特にアメリカの沢庵は移民した日本人がどうしても食べたいって、ターメリックで色付けしたものが昔からあるとか。漢字で書くと「鬱金」鮮やかな黄色、黄金色って意味。自分はその昔「メタリック」が変わったんだと思ってました。アホや(´∀`)

カレーのシミ」って困りますよねー。実は、このカレーのシミの原因も「クルクミン」なんですよー。こいつは上に書いた通り「」なんです。そう思えば、カレーのシミは「」なんで、アルカリ性石鹸で洗ってもらって、さらに「クルクミン」の成分は太陽に弱いらしくて、日干しすれば意外と簡単に消えるそうですよー。

すべて「クルクミン」のせいなのね~!

ぶっちゃけスパイスを勉強しだした頃は何も疑問に思わなかったけど、よく考えたら「色付けってなんじゃい?」ってことですよね。別に色付けんでもいいじゃん。そう、そこには肝機能を良くするという効能がかかわっていたんですねー。それが「カレーが黄色」って事になったんだと思います、たぶん(´ε`)

以上「ナマステ物語」のコーナーでした。

シーラ・E.「グラマラス・ライフ(1984)」
※歌が始まるまで長い(´ε`)


ののいち井戸端話

ナマステ&このみさんの井戸端話(フリートーク)。野々市に関することを中心に自由にお話させていただきます。

坂井宏行シェフのハヤシライス

フレンチの坂井」といえば、アラフィフ世代より上には、おー!っとなる伝説の料理人。その坂井宏行シェフのランチ会があるということで、思い切って嫁と参加してきました。

しかもメインは能登牛のステーキがのった「ハヤシライス」。ちょうど先週もお話しましたが、「カレーライスとハヤシライス」について調べようと思っていた時にグッドタイミング! マジでいろいろ調べてから食べたら、なるほどーって感動しました。
坂井宏行シェフから「一緒に写真とろっか。」って、とっても気さくな方で、ビックリしました。自分は、ちょっと目が泳いでます。なんでかというと、番組が始まったのが大学生の頃。。。。あれ? その時でフランス料理界のトップって・・・坂井宏行シェフって何歳なんだ!?調べてみたら、御年79歳でした! 全然見えん!若すぎる!
ただ、逆にビックリなんですが、20代、30代とかには「料理の鉄人」という番組すら伝わらない人も多くて。料理学校の学生さんたちも、どれだけすごい人に教えてもらっているのか、ピンと来てない感じでした( ̄□ ̄;)
でも、なんかこんな日もたまにはあっていいよなーって感じで、なんかアイドル見たような感覚で夫婦で楽しんでました。

フォリナー「アイ・ウォナ・ノウ(1984)」
※コーナーの内容と合わせるために3曲目、4曲目を入れ替えました。


特集「ののいち発掘」

野々市生まれ野々市育ちで、いしかわ観光特使「ナマステ」が、いろいろ勉強して「野々市博士!目指そう!」というコーナーです。2年ぶりに復活!

北国街道の「猫面瓦」

あまりまだ表立っていませんが、野々市の特に北国街道の古い家には猫の形をした瓦、「猫面瓦(ねこづらがわら)」ってのが沢山あるんですよ、知らなんだー。野々市も少しずつ、この「猫面瓦」について動き出したようです。

「猫面瓦(ねこづらがわら)」とは

猫の顔を模している鬼瓦の一種で、意外と全国にあるそうです。大きくて平たいんですが、そのため絵が描きやすいので、いろんな絵が描かれていますよ。あっ、形が猫なので、猫が描かれているわけではないです(猫もあります)。大きく分けて4種類
ウサギ(家が長くつづく) キク(おめでたいもよう) ナミ(火事が起きない) 猫(ねずみよけ)
が多いですねー。

何で野々市に?

野々市は「布市」から名前が変わったという説があるぐらい、昔から布の市場があり取引があったんじゃないかと。「蚕糸(さんし)業」も盛んで、「野々市製糸会社(1879)」ってのもあったんだとか。その蚕の天敵が「ネズミ」なんだそうで、それで「猫面瓦」がお守り的に飾られていたのではないかと。
もう一つは、「照台寺」という北国街道にある有名なお寺に、市指定文化財「虎猫の御書(ごしょ)」という書状があって、浄土真宗の本山、石山本願寺の上人から大ネズミに荒らされて困っているということで、「照台寺」に大きなトラネコがいたので、合い打ちながら退治したことのお礼状が残っていて、「照台寺」にも「猫面瓦」があるんです。ネズミに経典をかじられないよう猫の模様、そして火事除け、災難除けの模様も描かれているそうですよー。

まだまだこれからに広げていくそうですが、野々市の「北国街道」には確認しただけで60枚以上あるそうで、探してみるのも楽しみですね。

https://youtu.be/eB1-fdk38pU

NOKKO「奇跡のウエディングマーチ(1986)」


特集「ことのは宅配便」


中本このみさんがお送りする「ことのは宅配便」のコーナーです。
普段、結婚式の司会を中心に活動する私が「伝える」ということにフォーカスしてお送りするコーナーです。何気なく使っている言葉の本来の意味や、人前でお話しするときのちょっとしたコツをご紹介することで、リスナーの皆さんが気持ちを素直に表現するときのお手伝いが出来たらうれしいです。

プロポーズについて

結局、どんな形でも言葉にしたり目に見える形で表現してくれると嬉しい方は多いと思います。

・この冬!プロポーズを考えている方へ 準備段階で注意したいことは…
・プロポーズのフレーズで多いもの
・奇をてらったプロポーズ集

プロポーズ・・・聞かれたけどなかったなー(´ε`) しいてあげれば「もう、やばいね」っすかね。長ーく付き合ってたので、「もう、(年齢的に結婚せんと)やばいね」ってことだったんですが、嫁さんの返事が「うん、やばいね」だったと思います(^ω^)

エンディング

5月に延期となってしまった「ののいちカレーFES」ですが、10/24(日)に開催が決定しましたー! 頑張って準備中ですよー。ナマステ~!

次回(2021年10月21日)の放送内容(あくまで予定)

「ナマステ物語」…ついに「ののいちカレーFES」初開催!
「ののいち発掘」…コロナ過の運動会事情
「ことのは宅配便」…一つ返事と二つ返事


など盛りだくさんでお送りします。よかったら聞いてくんなまし!


N1コミュニティ「ナマステ・スパイス」

毎週木曜日 午前10時15分から1時間生放送!
えふえむ・エヌ・ワン 76.3MHz
石川県野々市市高橋町24番2号
TEL 076-248-1212 FAX 076-248-8181
https://www.fmn1.jp/
https://twitter.com/fmn_one  「#fmn1」をつけて投稿してね!

サイマル放送なのでラジオ(76.3MHz)はもちろん全国どこでもホームページからパソコン、スマートフォンで視聴可能ですし、ラジオなのに映像も流れますよ!

また番組で取り上げてほしいネタ、かけてほしい曲などございましたら、えふえむ・エヌ・ワンでも、このサイトの「お問合せ」からでも受け付けています。ゲストに出たい!とかでもウエルカムですよ! ぜひぜひお待ちしております。

※掲載している方にはちゃんと掲載許可をいただいております。基本的に勝手に撮影・掲載するようなことはいたしておりません。
※楽曲関係は可能な限りアーティストの公式にリンクしています。