
金沢市若松町にある「カレーの市民アルバ 金沢もりの里店」を、2026年1月19日に訪問しました。
昨年後半は本業が立て込み、しばらくカレーの食べ歩きレポートをお休みしていたのですが、その間にも石川・金沢では新しいカレー店が次々とオープン。今年に入ってから、あらためて順に巡っています。しばらく【新店レポ】が続きます。
金沢カレーの源流の一つとして知られる 「カレーの市民アルバ」。
2025年7月、白山店に続く新たな店舗として、金沢大学近くの杜の里エリアに「金沢もりの里店」がオープン。少し時間は経ちましたが、ようやく訪問することができました。
カレーを食べ歩いて今年で28年目。いしかわ観光特使で、自称「いしかわカレー大使」ナマステが、カレー王国・石川県の魅力を県内外に発信する「北陸カレー物語」のカレー食べ歩きブログです。

ほいっと到着!
金沢カレーの源流の一つ「カレーの市民アルバ 金沢もりの里店」。
オープンは2025年7月22日。
実はその約1週間前に白山店もオープンしており、ちょっとした“アルバのオープンラッシュ”が続いていました。
店名は「もりの里」ですが、住所は杜の里ではなく 金沢市若松町。
山側環状線より山側、奥卯辰山健民公園があるエリアです。この一帯をざっくり「もりのさと」と呼ぶ人も多く(自分はその一人)、そういう意味では分かりやすい店名。
大型ショッピングモール側から金沢大学方面へ上っていくと左手に見えてきますが、住宅街の中にあるため、通り過ぎないよう目視でチェックがおすすめです。
というわけで、いざ店内へ。

…と思ったら、入口は階段。
「やべー、階段が……」と一瞬ひるみましたが、8段ほどなので問題なし。冬の間、完全に運動不足だったことを思い出しただけでした(^ω^)
元ラーメン店ということもあり、店内はカウンター席とテーブル席を備えたレイアウト。
お一人様はもちろん、家族連れでも使いやすい、ほどよくカジュアルな雰囲気です。
※写真に写っている赤いバッグは自分の私物なのでご安心を。
撮影時、ちょうど背中側には半個室のようなテーブル席もあり、落ち着いて食事をしたい人にはこちらも良さそう。グループ利用にも向いていそうです。

店内に入ると、まずは券売機で食券を購入するスタイル。支払いは 現金のみ なのでご注意を。
ご飯の量やルウの量がしっかり明記されているのは、実はかなり親切。
「分かってるなぁ〜!」と思わずうなずいてしまいました(^ω^)
メニューはアルバの定番がきちんと揃い、名物の 「満塁ホームランカレー」 や 「レディースホームランカレー」 も健在。
なお、満塁ホームランカレーは ご飯450g なので、覚悟の上でどうぞ。
そして今回、どうしても来たかった一番の理由がこちら。
金沢もりの里店限定で、2025年12月中旬から提供が始まった「カレーうどん」 です。
アルバでカレーうどん……たぶん、これ初じゃないでしょうか?
というわけで、迷わず——ぽちっとな。
トンカツカレーうどん 950円(税込)
※価格は記事掲載時点のものです。

ほいっと来ました、トンカツカレーうどん。
なんと、一般的な出汁ベースのカレーうどんではなく、ぶっかけタイプ。
ぱっと見は、ほぼカレーライス。言われなければ分からないレベルです。
一番の違いは……そう、レンゲ。
箸で食べるスタイルですが、カレーはレンゲ必須。これはもう納得です。
トッピングはカレーライスと共通で、やっぱり主役は トンカツ。
内容も価格も同じなので、「今日はうどんの気分」という日に選べるのが嬉しいところ。
というわけで、さっそく!
イタダキマース!

うわー、めっちゃコシのあるうどんに、濃厚なアルバのカレーが思いきり絡んでいます。
やばい、相性がかなりいい。
ご飯よりも歯ごたえがあり、しっかり絡むのに染み込みすぎない。この“まとわりつく感じ”が、完全に自分の食欲を加速させます。
ちなみに 「カレーの市民アルバ」 は、「カレーのターバン(現・チャンピオンカレー)」で工場長を務めていた兄・今度忠さんと、ヨーロッパで修業した弟・今度孝さんが、1971年に小松市で創業したお店。
まろやかで旨味の強い味わいは、金沢カレーの源流の一つとして知られ、世代を問わず長く親しまれています。

あと、古い人間なので……やっぱり金沢カレーは トンカツが最高。
この組み合わせは、何度食べても安心感があります。
一方で、このお店には 「野菜玉子」 などのメニューもあり、もう少しさっぱりめに楽しみたい人にも選択肢があるのは嬉しいところ。
ちなみに、食べ進め方によってはカレーが少し余ることもあります。
「追いライス」は有料で、自分は今回はお腹的に(というより量的に)無理でしたが、ガッツリ派の方なら最後までしっかり楽しめそうです。

おっと、珍しくいい感じで撮れた〜(^ω^)
個人的には大満足でした。
汁なしタイプなので、ライスかうどんかは好みですが、体感的にはうどんの方が少しサッパリ。重たくなりすぎないのがいいですね。
そういえばアルバには、昔ながらの店舗で提供されている 「カレースパゲッティ」 もあります。
本店などに行くと、つい頼んでしまう一品。麺とカレーの絡みの良さは、やっぱりアルバならではだなと改めて感じました。
アルバは、いわゆる一般的なフランチャイズとは少し違い、
「アルバだけど、どこか個人店」 のような立ち位置。
だからこそ、金沢もりの里店のカレーうどんのような、店舗ごとのチャレンジが生まれるのかもしれません(´ε`)

金沢カレーの源流の一つ 「カレーの市民アルバ」。
本店は小松市にあり、松井秀喜選手が通っていたことで知られる鳴和店も有名ですが、
地名の読み方で話題になりがちな 「間明(まぎら)」 にあった金沢西店も、個人的には印象深い一軒です。
実はその金沢西店の店長が、今回の 「金沢もりの里店」 をオープン。
金沢西店はアルバの中でもボリューム感で人気のある店舗だったので、その流れを思うと、学生さんたちにも上手くハマりそうですね。
ちなみに、金沢もりの里店限定メニューなので、気になる人は早めに~。
そして、カレーうどんを食べるときは——
飛び跳ね注意です!
もしよかったら、お店で「北陸カレー物語を見た!」と言ってもらえると、ナマステがこっそり喜びます(^ω^)
ご意見・ご感想はこちらカレーの市民アルバ 金沢もりの里店
住所:石川県金沢市若松町16
公式サイト:https://albacurry.com/
Instagram:https://www.instagram.com/albamorinosato/
※営業時間・定休日などの最新情報は公式サイトをご確認ください。
「カレーの市民アルバ 金沢もりの里店」へのアクセス
※記事内容・価格等は掲載時点の情報です。最新情報は掲載日および公式案内をご確認ください。
※本記事は店舗の撮影・掲載許可を得て取材しています。
※店内飲食とテイクアウトで料金が異なる場合があります。









