1971年に石川県小松市で生まれた「カレーの市民アルバ」は金沢カレーの源流の一つ。現在、その味を一番濃く引き継いでいるのが、本店よりも2016年にできた「小松駅店」。その名の通り、小松駅構内にあるので、駅に行くとカレーが食べたくなるんですよ。小松市に行った際は、まずは駅で小松のソウルフードを楽しんでみてはいかが?
1971年に石川県小松市で生まれた「カレーの市民アルバ」は金沢カレーの源流の一つ。現在、その味を一番濃く引き継いでいるのが、本店よりも2016年にできた「小松駅店」。その名の通り、小松駅構内にあるので、駅に行くとカレーが食べたくなるんですよ。小松市に行った際は、まずは駅で小松のソウルフードを楽しんでみてはいかが?
金沢カレーの源流の一つ「カレーの市民アルバ」。元々「カレーのターバン(現チャンピオンカレー)」の工場長だった兄の今度忠さんと、ヨーロッパ各国で食の修業した弟の今度孝さんが、新しいアルバカレーを作り1971年に石川県小松市にお店をオープンしました。なので「加賀カレー」とかも謳ってた時期もあり、小松市のソウルフードです。
小松駅から歩いて15分の所に本店があるのですが、実は一番当時の味を最も濃く引き継いでいるのは、この「小松駅店」だと言われています。まだ新しいのになんで?って思われがちですが、現在の本店は新しいメニューや味を挑戦しているので、元々の本店はこの「小松駅店」に引き継がれているんですよ~。
おすすめはアルバと言えば!の代名詞、「満塁ホームランカレー」ですね。トンカツ、ハンバーグ、赤ウインナー、クリームコロッケがのった、ボリューミーなカレーです! めっちゃ腹いっぱいになるんで、そこまで大食いじゃない人は、ライスが少ない「レディースホームランカレー」がオススメです。レディースって言いながら、別に男性でも頼めるんで、大丈夫ですよー!
ほか、スパゲッティもありますし、自分は「カレースパ」が大好きです!
小松駅についたら、あれ?カレーの香りが!ってなると思いますので、ぜひ、小松市、いや石川県のソウルフードをお楽しみあれ!