日本唯一香辛料の神 波自加彌神社で初詣と「美食守」(石川県金沢市)

カレーを食べ歩いて今年で24年! いしかわ観光特使で自称「いしかわカレー大使」! 北陸カレー物語のナマステです。

石川県になんと日本で唯一「香辛料」を祀る神社があるのをご存じですか? その名も「波自加彌神社」。「はじかみ」って言います。全国の料理関係の企業やお店が参拝にやってきているんですよー。富山の嫁さんの実家に行った帰りに、嫁と盛り上がって途中で高速を降りて、初めて初詣に行ってきましたー(^ω^)

ほいっと到着! 「波自加彌神社」。県外からだと北陸自動車道の「金沢森本IC」を降りて富山の方へ走ったら、10分ほどでつくんですよー(細かくは地図を見てね)。入口は二つあって、せっかくなので、正面の表参道からレッツゴー・・・!?

ガーン! なんじゃこりゃー( ̄□ ̄;)! って階段が! 最初の80段で足がつりそうになって、曲がったらまた階段。そして、また階段・・・120段ぐらいまでは数えたんですが・・・ゼエゼエいいながら、やっと登り切ったら!

つきましたー!「波自加彌神社」の本殿! しまった、風向きで旗が全部逆だー(´ε`)! 疲れて全然きづかなかったー。実は!車でも来れるんですわ( ̄ー ̄) でも、なんか登りたいですよねー。歴史も古くて、約1300年を誇る古社なんですよー。養老2年(718年)に作られたそうで、自分が遺跡発掘をしている石川県最古の寺院「末松廃寺跡」が約670年なので、寺と神社の違いがありますが、なんか親近感出ますねー。
パチパチとお詣りしてたら、神主様が「中へどうぞ!」と言ってくださったので、ドキドキッと中へ。

もう夕方で、直前にすごい風雨だったので、奥の本堂を閉じられたのですが(残念)、玉串奉奠」もさせていただきました。やべー! 町内会長の時にあんだけ何度も完璧にやったのに、1年経ったら細かい所作を忘れてるわー( ̄□ ̄;)
そして、お清めされた特製の「しょうが湯」をいただきました。ありがたやー!

そうなんです!「波自加彌=はじかみ」っていうのは、ご存じの方もいるかと思いますが、このフォトスポットにもなっている大きな絵馬にも描かれている細長くピンク色の生姜のことで、お魚の焼き物とかにのってたりしますよねー。ただ、そもそもは「はじかみ」は日本最古の書物「古事記」にも登場し、「歯に噛んで辛い物」ということで、「生姜・山椒・山葵」つまり「香辛料」を指していて、「波自加彌神」は調味・医薬・健康の食産神であって、この神様を祀っているんですよー。すごいですねー! 石川県にあるなんて!

そして、お守りや御朱印など、生姜などのイラストをあしらった素敵なものが多いんですよー。正直、どれも気になりますー! せっかくなので「御朱印」と「交通安全守」そして!

美食守 500円

やっぱ「美食守」しょー(^ω^) めっちゃ自分にピッタリ! なんかうれしいっすわ~。なかなかないですねー、こういうお守りって。「美味しい食べ物に巡り合えますよう祈願いたしました。」って、マジうれしー! その他にも珍しいものに「福酒守」「料理上達守」もありますよー。

なんだろう!登ったら当然降りんなんって思うんですが、神主様のためになるお話や、元々神社とか好きなので、歴史深い話などを聞いてたら、むしろずっと下りながら余韻に浸りたい感覚でしたー。
今度は初詣期間ではなくて、じっくりと来てみたいなー。

ちなみに、車でも上に本殿に行けるんですが、それでもきついなーって方も入らっしゃるかと思います。そういった方になんと、「遥拝所」もあるんですよー。しかも「バリアフリー」。神社本殿は「旧8号線」を山の方に曲がるんですが、反対側(電車側)に曲がると、近くに遥拝所がありますよー。また通常の期間は「お守」や「御朱印」はこちら遥拝所での対応となるそうです~。

ちなみに、コロナ禍でしばらくは関係者のみでの開催ですが、毎年6月15日には「はじかみ大祭」が行われて、生姜や香辛料の奉納があったりなど、全国的にも珍しい大祭が行われています。今年は通常開催されるといいなー。
気になった方はぜひご参拝を~。

ヤタッ!大吉(^ω^)!

日本唯一香辛料の神 波自加彌神社
住所:石川県金沢市花園八幡町ハ16
TEL:076-258-0346
※詳しい情報は下記をクリック!
https://www.hajikami.org/

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