金沢カレーの老舗の一つ、昭和46年創業の「ターバンカレー」本店は、金沢の観光地の中心にお店があり、北陸新幹線開業以降、観光客で連日のように長蛇の列で大人気。ただ、逆に地元民が入りにくくなったため、「地元の人にも気軽に食べてもらいたい」と金沢市郊外に2018年に直営2号店をオープン。石川県民にも行きやすくなったお店です。
金沢カレーの老舗の一つ、昭和46年創業の「ターバンカレー」本店は、金沢の観光地の中心にお店があり、北陸新幹線開業以降、観光客で連日のように長蛇の列で大人気。ただ、逆に地元民が入りにくくなったため、「地元の人にも気軽に食べてもらいたい」と金沢市郊外に2018年に直営2号店をオープン。石川県民にも行きやすくなったお店です。
金沢カレーの老舗の一つ、昭和46年創業の「ターバンカレー」。金沢の中心、金沢21世紀美術館にすぐ近くにお店(本店)があるので、北陸新幹線開業以降、長蛇の列で大人気です。
ターバンカレーはもともと直営一店舗(本店)で、その昔は金沢の映画街近くで家族経営されており、映画館のお客や地元の方を相手に営業されていました。現在の位置に移転し、観光客が増えて、それはありがたいと思いながらも、そのために地元のお客様や常連さんが入れなくなって困っていました。そこで地元のお客さんも当然大事にしたいとのことで、2018年に思い切って直営2号店の「ターバンカレー金沢糸田店」をオープンすることに決めたそうです。確かに片町で働いてい頃にはフラッと行けましたが、郊外から駐車場停めてってなると、足が遠のいてしまって。車で行ける!ってだけで地元民としても、めっちゃ行きやすくなりました!
直営2号店の金沢糸田店の場所は、場所自体は分かりやすいんですが、めっちゃ説明がしづらい。金沢を流れる大きな川「犀川」に下流で合流する「伏見川」というそこそこ大きな川沿いの付近。分かりにくー(>_<) 金沢駅の港口側に平行に走っている県道60号線(まめだ大通り)をひたすら西に向かって3kmほど進めば右側にあります(あとは地図を見てね)。ってか、やっぱ「駐車場」があるのだけでもうれしー!
お店に入ると入口に「券売機」があって、最初に買うシステムです(´ε`) ただ、この券売機は札は1000円しか使えないので、1000円札を持っていなかったらお店の人に声かけて両替をしてね!
店内はカウンターとテーブル席って普通に思われるかもしれませんが、本店にはほぼテーブル席がないので、実はめっちゃうれしい「テーブル席」なんですね(´ε`) っていいながら、一人だとカウンターに座るんですけどね。
メニューは、金沢カレーのお店は大体似通うのですが、カツ、ハンバーグ、エビフライ、などなどトッピングが豊富。「納豆カレー」ってのもターバンの名物ですね(^ω^) 自分は苦手なので、頼んだことないですが( ̄ー ̄)
カレーの味は、ゴーゴーカレーの前身と言えるお店なので、ゴーゴーカレーに近いのですが、ターバンならではの味わいがあるんです。経営が一緒になったのですが、ターバンカレーの代表だった岡田さんが工場で味のチェックをしているそうなので、その辺は安心ですね(´ε`)
なにはともあれ「車で家族で行きやすい」というのは、直営本店に一番欲しいものなので、その辺のすみ分けはさすがだなーって思いました。
4月10日にオープンしたということで、10の付く日には「トッピング券」ももらえますよー。
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